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eラーニングマガジン編集部
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ソリューション活動を実践するにあたって、お客様が属する業種、業界の特性、経営構造、業界用語など、業種知識は必要不可欠なものとなっています。しかし、担当者がお客様の属する業種、業界を「体系的」に学習する機会は、意外に少ないといってよいのではないでしょうか。業種業界知識は、どちらかというと、現場で活動をしながら、情報を収集、自己学習、マネジャーからのOJTなどを進めて、身につけていくことが多いのが実情です。このようなことから、部分的には深い知識を有し、一定分野の業務のソリューションができる人材はいるが、企業構造全体の変革をしていかなくてはならないソリューションを推進していく人材が、なかなか育ちにくくなっているのも事実です。
ソリューション活動に「業種知識は欠かせない」ことはわかっているが、「どのような学習をしたらよいかわからない」「現在どの程度の業種知識があるかわからない」といった問題を解決するために、まず、担当者の業種知識の保有状況を診断し、それから業種知識学習のナビゲートを実施する流れが理想的です。そこで、業種教育に定評のある日本コンサルタントグループ株式会社を著作・監修に迎え、短時間(45分)で業種知識の保有状況を把握することが可能なNETスキルチェック(R)の新シリーズ「業種知識シリーズ」をご紹介いたします。業種知識シリーズでは、「流通業編」「製造業編」「公共編(国・地方自治体)」「金融業編」という4種の業種知識を、現在どの程度知っているのかをチェックすることができます。 |
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業種知識シリーズの特長 |
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NETスキルチェック(R)「業種知識シリーズ」は、顧客業種のなかでも特に要望の高い「流通業」「製造業」「公共」「金融業」向けに分けてご用意し、シリーズ全体に共通の特長は、以下のようなものが挙げられます。 |
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多数の業種別研修の実績を持つ日本コンサルタントグループによる、現場で求められる業種知識を出題。短時間で業種知識を客観的に診断可能。 |
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出題内容はその業種に関わり始めて3年目程度までの社員を想定。業務の基礎として求められる顧客業種特有の知識から出題されます。 |
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結果を受験直後にレーダーチャートで表示。分野ごとの評価から、現在どの程度の知識を保有しているかと克服すべき弱点がどこにあるかをひと目で把握できます。 |
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弱点補強に最適な教材・研修をご案内。業種知識の効率的な学習をナビゲート。 |
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2005年11月時点では、まず、「流通業編」「製造業編」の2種を提供開始いたします。年内には残る「公共編」「金融業編」も順次リリース予定です。 |
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●NETスキルチェック(R)業種知識シリーズ リリース予定 |
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「流通業編」2005年11月からリリース |
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「製造業編」2005年11月からリリース |
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「公共編」2005年12月リリース予定 |
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「金融業編」2005年12月リリース予定 |
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