仕事で使える英語力とは

急速なグローバル化により、「仕事で使える」実践的な英語コミュニケーション能力が非常に重要になってきています。グローバル化が進むにしたがって、英語圏においても自分の意見をきちんと伝えられる人材が必要となり、今後ますます英語での質問を瞬時に理解し、応答していく能力が求められてきます。ビジネスのボーダレス化、企業の多国籍化が当たり前に語られる現代において、英語における交渉力やプレゼンテーション能力を備えた人材の確保や育成が不可欠です。そのためには、現状の社員の英語コミュニケーションスキルを正確に測定することが、社員の英語力向上への第一歩となります。

英語コミュニケーションテスト「Versant」とは

「Versant」は、国際舞台で活躍するビジネスパーソン向けの「実践的な英語コミュニケーションテスト」です。テストは電話またはコンピュータを通して行われ、リアルタイムで英語を「聞く→理解する→話す」という一連の流れにおける英語コミュニケーション力を測定します。高度な自動音声認識・自動採点システム（特許技術）で客観的に測定するので、実践的な英語能力が分かります。

テストの特長

・試験時間は約10分程度
	採点結果の入手は受験終了後数分で、インターネットで閲覧する事ができます。
・いつでもどこでも受験可能
固定電話１台あれば受験できるので、試験会場の設営や試験監督者などの確保に頭を悩ませずにすみます。また、24時間365日受験可能なため、多忙な社員の時間的拘束を最小限に抑えることが出来ます。
・テストの実績
在日米国大使館の人事採用の際にTOEIC、TOEFLと並び英語力証明用のテストの１つとして採用されています。また、大手企業で新入社員採用試験の際や社員一斉英語力判定に使用されています。 　受験から採点までの流れは以下のとおりです。