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eラーニングマガジン編集部
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ネクストエデュケーションシンクは、コミュニケーション研修大手のパンネーションズ コンサルティンググループとIT教育コンサルタント・芦屋広太氏の著作・監修による、国内初のITスキル標準V2に準拠した「コミュニケーション スキルチェック」「ネゴシエーション スキルチェック」「リーダーシップ スキルチェック」を共同開発しました。今回は、これまでなかったこれらヒューマンスキルチェックシリーズをご紹介いたします。 |
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■あらゆる業種・職種に求められる"人間力"の基礎を効率的に診断 |
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いま、IT技術者をはじめIT業界の全職種・全レベルの人財に共通して求められる重要基礎スキル――それが「パーソナルスキル」です。
ITSSパーソナルスキルチェックシリーズである「コミュニケーション スキルチェック」「ネゴシエーション スキルチェック」(以上、著作・監修:パンネーションズコンサルティンググループ)、「リーダーシップ スキルチェック」(著作・監修:芦屋広太氏)は、ITスキル標準V2(以下ITSSV2)で定義されている「対話またはインタビューの実施(コミュニケーション)」「交渉プロセスの把握と実践(ネゴシエーション)」「リーダーシップの基本や原則の把握と実践(リーダーシップ)」など、ITSSV2のスキル領域からブレイクダウンされた「小項目(知識項目)」に忠実に準拠した国内初のスキルチェックで、ITSSV2で定義された全11職種のみならず、IT系以外の企業でも利用可能であり、結果を分析して最適な教育研修、教材、コンサルティングサービスの提供が可能となっています。
人財のビジネス能力とは、基礎スキルがあればあるほど、その上に応用スキルや専門スキルを積むことができ、総合的な人間力の高みを達成できると考えられます。コミュニケーションをはじめとするパーソナルスキルは、まさに最も大切な基本スキルということになります。本シリーズは、ITSSで定義されている3種のパーソナルスキル(「コミュニケーション」「ネゴシエーション」「リーダーシップ」)のスキル項目に完全準拠させ、元来可視化しがたいパーソナルスキルに関する知識・スキルや実践度を、短時間に客観的に診断することができます。 |
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■「ITSSパーソナルスキルチェック シリーズ」の特長 |
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短時間(約45分)で人間力を客観的に診断 |
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解答後すぐに診断結果をレーダーチャートで視覚的に表示。分野ごとの評価から現状の理解度と克服すべき弱点がどこにあるかをひと目で把握可能。特に、人間力の基礎となる「コミュニケーション スキルチェック」と「ネゴシエーション スキルチェック」は単に知識を問うだけではなく、日頃の実践度も同時に診断することで、結果画面ではレーダーチャートを2つ重ねて表示し、「理解しているが実践できていない、知識と実践のギャップ」を視覚的に捉えることができる。 |
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診断結果でその後のスキルアップをナビゲート。診断結果をもとに、弱点部分に完全対応の実践的研修プログラムやeラーニングを実施することで、効果的かつ効率的なスキルアップを実現。 |
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スキルチェックはいつでもどこでも受験可能。インターネットに接続できる環境であれば、業務のなかで都合のいい時間に受験したり、自宅での受験も可能とした。 |
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