米スタンフォード大学で社会人向け教育プログラムを提供する"Stanford Center
for Professional Development"は、情報セキュリティの認定プログラム「Stanford Computer
Security Certificate」を新設。キャンパスでの受講のほか、24時間いつでもどこでも受講できるeラーニング形式も用意すると発表した。
コースは、
・Computer
Security Principles (コンピュータセキュリティの原則)
・Introduction to Cryptography (暗号入門)
・Secure Programming Techniques(安全性の高いプログラミングの仕方)
の3つで、ソフトウェア分野のアーキテクトやエンジニアなどを対象とする。コースは約2時間ほどという。
Stanford Computer Security Certificate http://scpd.stanford.edu/scpd/courses/proed/compsec/
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