日本よりはるかにインターネットやブロードバンドが一般に普及している韓国において、シェア60%、1400のサイトで既に導入され、圧倒的に支持されているeラーニングシステムが『GVA
XT』です。韓国の永山情報通信株式会社が開発、日本国内では三洋電機が総販売代理を行っています。
『GVA XT』を利用すると、ブロードバンドに対応したライブ型eラーニングコンテンツを簡単に制作できます。制作・編集ツールの「GVAオーサ」、リアルタイムサーバの「GVA
LiveClass」、学習管理ができる「GVA LMS」の機能を装備し、簡単操作で手軽にオリジナルeラーニングコンテンツを用意可能。SCORMにも対応予定です。
GVA XT の特長
■GVAオーサ
(1)スライドと動画の同期機能
制作したオブジェクト(図形、音声、動画など)をコンテンツの基本構成であるスライドに挿入する
Recording Mode データでは、タイムコードで一括管理することにより、スライドとオブジェクトの動きを同期することが可能。これにより、データ量の大きな動画を再生する場合でも、シナリオ通りに安定した動作を実現します。
(2)コンテンツ制作・編集機能
コンテンツの基本構成はスライド単位なので、コンテンツの制作時だけでなく、修正・追加・削除作業も簡単に行えます。既存の素材(PowerPoint、Word、HTMLなど)をイメージデータとして取り込むだけでなく、多彩な描画機能を利用して簡単に図形をオブジェクトとして制作することが出来ます。
(3)ユーザフレンドリーなUI機能(User Interface)
スライドの動画と画面切り替えや動画の画面サイズの調整も、ユーザが利用状況に応じて自由に行うことが出来ます。また、スーバーインポーズ(字幕)、音声のMP3形式での保存など新たな機能も追加されています。