学校法人中央大学(総長・学長 永井和之、以下中央大学)と日本IBM(社長兼会長:大歳卓麻、NYSE:IBM、以下日本IBM)は、中央大学の目指す「高度な研究教育機関としての総合大学」を実現するため、学生がInformation Communication Technology (ICT)を利用する環境の利便性を向上させるとともに、地球に優しい大学として環境に配慮した次世代ICT教育システムを共同でデザインし、中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区春日)に展開する。システム稼動開始は2009年4月、今回のシステム規模は2011年度までの運用保守を含めて約5.5億円の予定である。