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「情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)」の公表及び政府調達におけるオープンな標準の活用に向けた日欧協力について
〜平成20年度版〜 |
2008年12月22日 |
経済産業省は、独立行政法人情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:西垣浩司)と連携し、「情報システムに係る政府調達の基本指針」(2007 年(平成19 年)3 月1 日 各府省情報統括責任者(CIO)連絡会議決定)で示された情報システムの相互運用性確保の観点を踏まえた、システム構築のあり方について検討を行ってきた。
今般、この検討結果を、パブリックコメントの実施を経て「情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)平成20 年度版」としてとりまとめ、公表する。
また、同文書について今後一層の改良を加えて行く予定だが、オープンな標準に関する情報の一層の追加・拡充を図っていくにあたり、欧州委員会の進めている同様のプロジェクトとの間で、密接な連携をとりつつ進める。
プレスリリース =
経済産業省 http://www.meti.go.jp/press/20081222001/20081222001.pdf
情報処理推進機構(IPA) 資料ダウンロード http://ossipedia.ipa.go.jp/doc/184/
[参考文献:2008年12月22日 / 経済産業省]
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