営業に配属された新人の中には、先輩の同行から独り立ちし、すでに自らが中心になって契約を取りまとめている人もいるのではないでしょうか。 　しかし、営業担当は、会社の最前線に身を置いているため、さまざまなトラブルに遭遇することも自然と多くなります。そういった場面では、個人や企業を守るため、また交渉を有利に進めるための法律知識が必要になってきます。 　「営業のための法律知識基礎講座」は、用語の説明やトラブル事例を交じえ、営業が知っておくべき法律について分かりやすく解説しています。

コース概要

本コースでは、危機的場面を回避するための実務的な法律やトラブルに巻き込まれないための法律知識を解説しています。専門用語の説明、解説付きの事例、分かりやすい図解などを盛り込んで構成しているので、疎遠と思われがちな法律を身近に感じながら学習できます。 ・学習期間：３ヶ月（標準学習時間５時間） ・対象：若手営業担当者、法務部門担当者

コース特長

■ 法律用語は「単語帳」でチェック！ 　難しい法律用語には単語帳へのリンクが張ってあり、クリックすると別ウインドウがポップアップし、すぐに意味を調べることができます。 　単語帳には「学習モード」機能が付いており、暗記カードの要領で、「単語から意味を答える」「意味から単語を答える」などの学習方法が選択でき、知識の定着にも一役買います。

■ 「検索機能」で必要なときに必要な解説を！ 　コースでは法律知識を体系的に学びますが、キーワード検索機能を利用すると、調べたい情報や事項をコース全体から探し出すことができます。 日常の営業活動で法律知識が必要になったときに、参考としたいページをすぐに呼び出せるので、実践的なツールとして活用できます。