基本情報技術者コースご紹介

ＩＴの急速な進展により、技術者に対して一層高度で専門的な知識が要求されています。各分野の位置付けを明確にした試験区分で、本当に実務に役立つ資格は何か、自分が活かせる資格は何かなど、目標が更に明確になります。 　基本情報技術者は、情報システム開発において設計書に基づいて、上位技術者の指示のもと、実際のプログラミングを行います。プログラマ・システムエンジニアを目指す人に必須の基本中の基本といえる資格であり、情報処理技術者への入口にあたり、技術者志向の方に非常に重要な資格といえます。 　今回はその登竜門でもある基本情報技術者の「e-BL総合コース」「一日一問コース」をご紹介します。

■基本情報技術者「e-BL総合コース」

eベースドラーニングは、学習場所や時間に制約のないテキスト教材とＷＥＢコミュニケーションをブレンドした画期的な学習システムです。通信教育に宿題メール・eメールによる質問・オンライン採点をプラスすることで、受講者は効率的に自分のレベルを把握し、セルフペースで学習を行えます。 　効果的な学習方法として、まず、システム開発の流れを「情報システム開発ストーリー」で理解した後、「コンピュータシステムの基礎」でじっくりとコンピュータの仕組み、ネットワー ク、データベースについて学習します。そして、試験に必要な経営の知識は「情報化と経営の基礎」で。さらに、アルゴリズム、プログラミングなどシステム開発関連の知識を個々のテキストで学習していきます。 　試験では、知識以外に問題文の条件から考えて解く力が試されます。この学習段階で「自分で考える姿勢」を身に付けて下さい。そして「予想問題集」と「午後問題の重点対策」で総仕上げ。特に応用問題が苦手な方は、解き方を徹底解説している「午後問題の重点対策」で徹底学習して下さい。重点ポイントは「午前ポイント集」を普段から持ち歩き、短い時間を利用して知識を定着させましょう。

■基本情報技術者一日一問コース

専用Ｗｅｂページにアクセスし、演習問題を解いていくコースです。1日分の問題量は5問なので、学習時間は5分〜10分程度。毎日少しずつ学習を続けることにより、独学で続けていくのは大変困難な積み重ねの学習を容易に実現します。 　過去の出題傾向を綿密に分析し、出題される分野の比率に合わせて、アイテックの1,000問以上の問題の中から厳選された150問を収録しております。 　間違えた問題は一番後ろに繰り返し正解するまで出題される仕組みになっており、弱点補強にも最適です。また、過去に解いた問題を後から履歴として参照できる機能を追加。正誤の記録が確認できるので、不正解の問題に再解答することも可能です。さらに、解答解説を参照できるので、演習終了後の復習も万全です。 　その他には

・ 初級システムアドミニストレータe-BL総合コース ・ ソフトウェア開発技術者e-BL総合コース ・ アプリケーションエンジニアe-BL総合コース ・ テクニカルエンジニア　ネットワークe-BL総合コース ・ プロジェクトマネージャーe-BL総合コース ・ システムアナリストe-BL総合コース ・ 情報セキュリティアドミニストレータe-BL総合コース ・ 上級システムアドミニストレータe-BL総合コース

がございます。ご購入申し込みの方はお気軽にご相談下さい。

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