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エクシン・ジャパン、マイクロソフト製品の運用資格普及でプロシードと協業
〜初年度500人の受講者を見込む〜 |
2006年6月28日 |
エクシン・ジャパン(東京都千代田区、中川悦子代表)は、マイクロソフト製品の運用スキルを認定する資格試験「MOFエッセンシャル」の普及でプロシード(東京都港区)と協業した。教育コースと資格試験をローカライズ(日本語化)し、今秋から始める予定。日本語による教育・資格試験は初めてで、初年度500人の受講者を見込む。
エクシン・ジャパンが資格試験のローカライズ(日本語化)を行い、今秋にパートナー企業を通じて日本語版の試験を始める。これに合わせて、プロシードが英国のフォックスアイティーの教育コンテンツ(情報の中身)を日本語版にローカライズし、ほぼ同時期にeラーニングで提供する。料金は1人99,750円〜。
教育と資格試験を連動させることで、MOFエッセンシャルへの理解と普及促進を図る。また、両社で認知向上のための共同セミナーなども順次開催していく予定。
なお、マイクロソフト製品やソリューションを運用管理する独自の知的体系を「オペレーションズ・フレームワーク(MOF)」と呼び、この運用スキルがあるかどうかを認定する資格試験を「MOFエッセンシャル」と呼ぶ。運用管理業務の国際標準「ITIL」の概念を取り入れており、MOFエッセンシャルを取得することで運用管理業務の投資対効果などを高められるとしている。
[参考文献:2006年06月28日/日刊工業新聞社]
ニュースリリース = http://www.exin.jp/docs/uploaded/MOFEX%20MS%20PROS_et_0621.pdf
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