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ワーキングウーマンのeラーニング利用率は約15%
〜語学学習が約9%と語学以外(約6%)を上回る〜 |
2006年2月8日 |
株式会社イー・ウーマン(代表取締役社長 佐々木かをり)が、自社の運営するイー・ウーマンリーダーズ(企業や政府、行政組織の依頼を受け、企業評価、商品/サービス評価、広告評価、新商品・サービスなどの企画提案、社会制度についての提案などを行う意識の高い会員)にインターネットの利用に関する調査を行い、最新の動向を調査したところ、eラーニング利用率は約15%(語学:8.85% 語学以外:6.08%)といいう結果が出た(調査実施:2005年8月18日〜23日/調査方法:インターネットでの自己申告アンケート/回答者数:1152人)。
一番の利用目的は「Webサイトでの検索・閲覧などの情報収集」と「メールの送受信」が いずれも98.18%。
イー・ウーマンリーダーズは、インターネットの通信環境が充実しており、eラーニング利用率が若干高めに出ている可能性はあるが、学習メディアの1つとして個人レベルでも確実に浸透している傾向が伺える。
[参考文献:2006年02月08日/朝日新聞 「消費者と企業のインターネット利用 〜インターネットで豊かな生活〜」 著者 株式会社イー・ウーマン 代表取締役社長 佐々木かをり]
株式会社イー・ウーマン=http://www.ewoman.co.jp/
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