IT化は、どこか専門の外注に頼めばいい・・・そうお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それはまったくの間違いです。IT化は、単にオフィスにパソコンを導入して終わり、ネットワークを構築して終わり、というのではなく、「全社で毎日活用してこそ」はじめて大きな成果がでるものなのです。つまり、IT化には、「全社員」のITリテラシーの向上が不可欠といえます。
また、たとえIT関連実務を外注するにせよ、社内に「外注する能力を持つ人材」 が必要です。この「外注する能力」を持った人こそが、「IT化のコア人材」だといえるでしょう。
計画のそのIT化が本当に必要か、導入に際しての費用は適正か、導入後のメンテナンスはどうすればよいか、トラブルのときはどう対処すればよいか・・・
などなど、アウトソーシングといっても、やはり社内でITを把握する人材を持ち、IT推進の判断をしていくことがベストなのです。
全社員にITリテラシーを広めていくのも「コア人材」の役割だといえます。 |
それでは、いったい、誰が、あなたの会社にITを導入していけばよいのでしょうか。
その答えは、「あなた」です。
まずはあなた自身がITに慣れることが、あなたの会社 のIT化の第一歩だといえるのです。部下やIT知識の豊富な誰彼に任せていては、かえって遅々として進みません。
まだ遅くありません。この「eラーニングマガジン」サイトを充分に活用して、まずはITに触れてみましょう。ITは意外と簡単で、しかも「楽しく」、会社を強化する手段となることが、きっとご理解いただけるはずです。
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会社のIT人材の育成には、最新のeラーニング講座の活用が役立ちます。ASP型のeラーニングコースウェアであれば一人からでも受講が可能ですし、大勢であれば一層低コストで実施できるでしょう。決まった時間がなかなか取れない方でも、無理なく自分のペースで学習ができるので、企業のIT化をITの学習法(eラーニング)で学ぶのも一挙両得かもしれません。 |
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