eラーニングマガジンに関するお問合せ、ご質問等は下記までご連絡ください。
eラーニングマガジン編集部

elmag2@nextet.net

システムエグゼ、擬似データ作成&報告書発行ツール「DBSecureUtility」を発売
〜DB開発の情報漏洩対策と品質向上を支援する〜
2008年02月29日


 情報システムのコンサルティング、設計、開発、保守を行うシステムインテグレータである株式会社システムエグゼ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 佐藤勝康氏)は、データベース(DB)開発において、個人情報漏洩を防止しながら、本番データを使用するのと同等の精度の高いテスト/検証を可能にするユーティリティソフトウェアの新製品「DBSecureUtility(DBセキュア・ユーティリティ)」を発表し、Oracle対応版を本日2月29日より販売開始する。

 今回発表する「DBSecureUtility」は、「自動解析機能」と「疑似データ変換機能」により、本番データからテスト・検証用の擬似データを安全に自動的に作成し、擬似データ変換機能は、従来の単純なマスキング変換とは異なり、自動解析機能により元データの文字列の意味を解釈して、個人情報と判断されるテーブルの氏名、住所、電話番号などの情報を類似した内容の文字列に変換する。

ニュースリリース = http://www.dbsecure-utility.com/pdf/press_080229.pdf

[参考文献:2008年02月29日 NIKKEI NET]

 

Copyright©2008 Next Education Think.All Rights Reserved.
掲載の文章・画像の無断使用・無断転載を禁止します。

最新ニュース

2008年02月29日
システムエグゼ、擬似データ作成&報告書発行ツール「DBSecureUtility」を発売
   
2008年02月18日
IT人材市場動向予備調査(中編)の公表について
   
2008年02月15日
ガイアックスとサイバックスが業務提携
   
2008年02月14日
アイティメディア、ITエンジニアの資格取得状況について調査結果を発表