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プロジェクトを成功させるにはプロジェクトマネージャーのみならず、全てのメンバーが「プロジェクトマネジメント」について最低限の知識を保有していることが望ましいと言われています。しかし、そのガイドである「PMBOK」の存在すら知らないプロジェクトメンバーも多数存在しているのが現状ではないでしょうか。今回は、これからプロマネを目指す方はもちろん、プロジェクトメンバーにもおすすめの産業能率大学のコースをご紹介いたします。 |
入札案件にも「PMP取得者が何名以上」と規定されていくなど、プロジェクトマネジメントに対する理解は、今後いっそう重要視されてきています。さらに、経済産業省策定のITスキル標準(ITSS)でも、今後の改定ではすべての職種でプロジェクトマネジメントのスキルが求められるようになると言われています。そこで、入社3〜8年目程度のプロマネ予備軍から、セールス担当者、プロジェクトへの参加経験のある方を対象として、プロジェクトマネジメントの基本知識を体系的に身につけることができるようにしたのが、産業能率大学の『プロジェクトマネジメント"超"入門コース』です。 |
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ITSSの研修ロードマップにも対応したカリキュラム |
本コースは学習者がプロジェクトマネジメントの全体像や基本的な進め方をイメージできるようにすることに重点を置いたもので、PMI資格取得学習のような複雑さはありません。そのため、広く実務で求められる基礎スキルを身につけることができ、PDCAをきちんとまわしていくことに主眼を置いた作りとなっています。
PMBOKの第三版に対応していることはもちろん、ITSSの研修ロードマップにおける「プロジェクトマネジメント基礎」のカリキュラムで学習すべきエッセンスが凝縮されています。
学習の流れは、1学習ユニット20〜30分程度のテキストを参照した後、一問一答式の問題演習に取り組む「問題演習型」。そのため学習ユニットごとに、知識を確実に定着させることが可能です。さらに、すべての学習ユニットを終えると、総仕上げとして修了テストにチャレンジし、合格するとPDF形式の修了証が発行されます。修了後あるいは2ヶ月間の受講期間後には、教材をPDFでダウンロードできるので、振り返り学習を繰り返すことも可能です。 |
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