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eラーニングマガジン編集部
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特長2 |
知識→演習→実践へのレベルアップ
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「Me-learning」には知識、演習、実践という3つのコースがあります。知識コースでは、講義の後、診断テストを行います。演習コースでは、講義の後にExcelソフト、ビデオ、キットを使った演習やディスカッションでスキルを身につけることになります。実践コースではコンサルティングノウハウが集約されたマネジメント・ソフトを使うことにより、実務においてその効果を実感することができます。また各コースは、受講する対象者・レベルによりコース選定が可能となっています。受講は、実務担当者、中間管理者、経営者(上級管理者)の3階層を対象に、それぞれ初級・中級・上級レベルのコンテンツが対応しています。
コースはそれぞれ8つの章から成っています。基本的には第1章から順番に受講していくと、一通り知識を学んだりスキルを身につけたりすることができるようになっています。まずは講義を受講することになっています。講義は20分間で、動画とナレーションでわかりやすく解説しています。講義中に出てきた分からない用語には検索機能が、分からない内容にはQ&A機能がその場で対応し、分からないまま先に進むことがないよう工夫されています。
受講が終了すると、その章のテストを受験します。Excelをベースにした使いやすいテストです。終了すると採点が行われます。70点以上が合格です。テストの解説も、動画とナレーションで行われます。これを8章まで繰り返し、最後にまとめとして総合診断テストを受験します。
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「Me-learning」では、学習の成果を確認するテストや、実践コースで使用するマネジメントソフトに、Excelを使用しています。ビジネスなどで使い慣れているExcelだけに、操作方法で戸惑うことはなさそうです。そしてExcelの最大の特長である、計算機能をそのまま使うことができます。テストには計算問題も多く登場しますが、Excelで計算して回答することができます。つまり、計算の時間をとられることなく、考え方を学ぶことに集中できるというメリットがあるのです。
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特長3 |
五感を使って覚える
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講義などでの理解度は、五感をフル活用することによって向上します。目で見るだけでは30%程度の理解だったのが、耳で聞くことによって50%、書いたり手で触れたりすると80%にまで向上します。「Me-learning」は、講義を聴いて、画面を絵で見るだけではなく、理解度を測定し、パフォーマンスを高めながら、受講者がステップアップできるようにカリキュラムが組んであります。知識コースでは目で見て、耳で聞いて、手で書いて、頭で考えて習得します。演習コースではキットやソフトに肌で触れてスキルを習得します。実践コースでは、実際のデータに触れ、事例を体験しながら知恵を習得します。まさに五感に触れながらの学習だと言えるでしょう。
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特長4 |
世界の言語に対応
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日本企業の海外への進出、アジア経済の成長はめざましいものがあります。MEマネジメントサービスでは、韓国、タイなどの現地企業へのコンサルティングの実績を持っていることをふまえ、Me-learningでも、現地の従業員に現地の言葉でe-learningを受講してもらえるよう、英語・韓国語・タイ語への対応を進めています。
また、現地に派遣されている日本人社員が、帰国することなく研修を受けたりすることが可能となります。赴任前に、現地の事情や現地での教育などについて、日本語に翻訳された教材で学習することもできます。さらに、現地での教育は、同じ内容を日本人社員は日本語で、現地の従業員は現地の言葉で受講することができます。
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特長5 |
企業ごとのカスタマイズが可能
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「Me-learning」では、企業のニーズや実情にあわせて、コンテンツに手を加えていくことが可能となっています。また、企業が持つオリジナルのコンテンツを加工し、「Me-learning」として使うこともできます。システム・コンテンツ・販売まで、すべてグループ内で行っているからこそ、すばやくきめ細かい対応が可能なのです。
「Me-learning」は、初級から上級まで、幅広いユーザーを対象にしています。まとまった時間をとりにくいトップマネジメント層にこそ、いつでもどこでも受講できるeラーニングのメリットが活かせるのではないでしょうか。
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「Me-learning」へのお問い合わせは
株式会社ネクストエデュケーションシンク ソリューション営業部
TEL:03-5842-5148 MAIL: info@nextet.net
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