学習内容の目次構成は、Chapter>Section>Topicの3階層になってます。
Sectionの冒頭には、これから学習する項目に関する、簡単な腕試しクイズがあります。また、Chapterの最後には知識の定着度を確認するための理解度チェック(小テスト)があります。
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「腕試しクイズ」画面サンプル
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目次に沿ってはじめから順番に学習していく「リニア学習」のほかにも、各ChapterやSectionの冒頭部分だけをチョイスして学習する「概略学習」、目次やキーワード(リファレンス)の選択による「ランダム学習」等、学習者のニーズに合わせて様々な学習方法の選択が可能です。
全ての学習を修了したあとは、修了テストを行います。合格すると、修了証が発行されます。
LECのコンプライアンス系eラーニングコースの導入事例の一部を紹介します。
■電力会社A社 |
利用コース:「従業員のためのコンプライアンス」「Essentialコンプライアンス」
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全社におけるコンプライアンス推進の一環として、管理職の意識高揚を目的として導入 |
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■不動産会社B社 |
利用コース:「労務管理」
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様々な雇用形態がすすむ環境下において、従業員の就業管理を適正に行うために、全管理職を対象に導入
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■建設会社C社 |
利用コース:「従業員のためのコンプライアンス」「Essentialコンプライアンス」「Advancedコンプライアンス」「Essential独占禁止法」「Advanced独占禁止法」「Essential環境法」「Advanced環境法」
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全社におけるコンプライアンス推進の一環として、管理職を対象に選択的に受講をさせるために導入
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■金融機関D社 |
利用コース:「わかりやすい個人情報保護法入門」
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2005年4月に全面的施行となる個人情報保護法に対応するために、いち早く全従業員を対象に導入
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■建設会社E社 |
利用コース:「Essential独占禁止法」「Advanced独占禁止法」
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全社におけるコンプライアンス推進の一環として、全従業員を対象にコアとなる法律として導入
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■メーカーF社 |
利用コース:「下請法」
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2004年4月に改正された下請法について、適用される業種が拡大されたことに対応するために、全従業員を対象に導入
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理解度チェック」画面サンプル
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