総務省は、平成19年度に、実践的PBL（Project based learning：学習者に実際のプロジェクトや擬似的なプロジェクトを体験させることにより、課題解決の手法や能力を修得させる育成手法）に対応できる「高度情報通信人材育成のためのｅラーニングシステム（同期型と非同期型の2種類）」を開発したので、公開するとともに、説明会を開催する。

　本システムは、情報通信分野の専門職大学院をはじめとする高等教育機関、研修事業者、企業等で活用されることを想定している。

報道発表 ＝ http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080530_5.html

［参考文献：2008年05月30日 / 総務省報道資料］