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アゴス・ジャパン、TOEFL対策の新たなラーニングシステム「TOEFL Accelerator」の試験運用を開始
〜TOEIC、TOEFLなどを主催する米ETSより受託〜 |
2007年04月18日 |
アゴス・ジャパン(株式会社アゴス・ジャパン運営 本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:本多 正樹 4月1日「ザ・プリンストン・レビュー・オブ・ジャパン」よりリニューアル)は、TOEIC、TOEFLを主催する。
米国のテスト開発機関ETSより依頼を受け、TOEFL対策の新たなラーニングシステム「TOEFL Accelerator」の試験運用を開始致した。
「TOEFL Accelerator」は英語能力向上とTOEFL iBTの準備のためにETSによって作られたラーニングシステムで、インターネットを活用し、TOEFL iBTにおける「スキルの練習」と「試験への準備」を融合させたシステムである。
「スキルの練習」では教師がカリキュラムを指定し、生徒がそのカリキュラムに沿って学習、その上で発生する各生徒のニーズに対応した指導を行うことができる。
「試験への準備」においては、生徒が上達してからTOEFL iBT模擬試験機能を使って本試験を受けるレベルにあるかを測定できる。
今回の試験運用プログラムは、「TOEFL Accelerator」の実効性や有効性を検証する為のもので、世界各国で実施、日本ではアゴス・ジャパンと国際教育交換協議会(CIEE)の2団体がETSより受託先として選ばれた。
これに伴い、アゴス・ジャパンでは、「TOEFL Accelerator」に対応した模擬試験の実施などを行い、その実用性やシステム部分の検証などを行う。
アゴス・ジャパンでは、TOEFL、GMAT対策などを含むMBA・海外大学院留学の専門予備校として、今後も海外の最新動向を踏まえたプログラムの提供を行っていく。
プレスリリース = http://www.agos.co.jp/pdf/press04.pdf
[参考文献:2007年04月25日/Value Press]
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