NEC、CSRマネジメントシステムの教育を取引先まで拡大
前回までは、実際に事業を行う上で規定をしておいたほうがよいと考えられる事項などについて、皆さんと一緒に考えてきました。しかしながら、それだけでは不十分です。なぜならば、考察はあくまで考察であり、そこから実践へと持っていかねばなりません。コンプライアンス・プログラムというのは、実践的なマネジメントプログラムのことであり、これがきちんと機能しているかが要求されます。 このようなことから今回は、いざ「行動」へ、というのがテーマとなります。しかしながら、「思い」が行動を生み、「行動」が習慣となり、「習慣」が人格を形成し、その「人格」がその人の未来を運命づける、というのは、個人も企業も同じです。ですから、この「思い」から「行動」へ、という今回のステップこそが自社の運命を決定づける本当の第一歩と考えると良いかもしれません。
「e-test」は、24時間いつでもどこからでもインターネットで受験でき、その場で瞬時にTOEIC(R)テストの点数に換算されます。ネットで受験が可能である為、時間や場所に拘束されず、いつでも客観的な英語によるコミュニケーションスキルをチェックすることが出来るという利便性から、企業の英語研修のスキルチェックとしても、広く利用されています。
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