1987年 |
●産業構造審査会が「2000年には「プログラマが97万人不足する」と予測(いわゆるソフトウエアクライシス) |
1992年 |
●産業構造審査会が人材の需要ギャップを54万人に見直し,17種類の人材像とこれに対応したカリキュラムを提示。情報処理技術者試験に反映 |
1999年 |
●産業構造審査会が量よりも質が重要との認識からIT人材育成の必要性を訴え、情報処理技術者試験の見直しを提言 |
2000年 |
●従来のカリキュラムに替えて、「スキル標準」(ITSSとは無関係)に基づいた情報処理技術者試験制度に改正 |
2001年 春 |
●経済産業省情報処理振興課がIT業界の新たな人材育成支援対策の検討を開始 |
3月
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●経済産業省がSFIAなどヨーロッパのスキルフレームワークを視察 ITSSのヒントに |
夏頃
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●タスクフォースでITSSのアルファ版の検討・作成を開始 |
2002年 5月
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●ITSSのアルファ版が完成 第1回ITSS協議会を開催 |
9月
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●第2回ITSS協議会を開催 ITSSのβ版と研修ロードマップのアルファ版(職種はプロマネのみ)が閑静 |
10月
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●Web上でパブリックコメント募集開始 |
12月26日
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●第3回ITSS協議会を開催,ITSSバージョン1を確定 |
2003年 3月 |
●6職種についての研修ロードマップを作成。情報処理技術者試験との関連も定義 |
3月以降
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●全職種の研修ロードマップを作成。定期的なメンテナンスを実施 |