■「実務と学習との乖離」を埋めてくれるドリル型eラーニング
「あれ、おっかしいなー。習ったとおりにやってみたんだけど、こういう場合はどうしたらいいんだろう」
市販の書籍や学校でExcel操作は覚えたけれど、実際業務で活用してみようとすると思わぬところでつまづいてしまう・・・こんな経験は、誰にもあるはず。
そういう時には、実は何気ないところでつまづいてしまっていることが多いもの。
これは、ひとえに実務での経験が足りない、応用力がないことによるものである。
今回、そんな誰もが抱える実務でのExcel活用上の悩みをずばり解決してくれる画期的なeラーニング講座が新たに登場した。その名も「こんなときどうする!Excelビジネスマスター Vol.1 応用90問」。日常の実務でつまづきがちなポイントごとに、課題をドリル形式で解いていく実践的なカリキュラムだ。
本編集部も早速、このコンテンツを体験・調査した。
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構成は、Excelの機能を、作る・見せる・活用するの3つのカテゴリーに区分し、そのカテゴリーの中に、どれぞれ10問の問題からなるドリルが含まれる形になっている。
どれも「そう、これこれ」とうなってしまう問題で、日常操作の中で野放しにしていた「かゆいところ」を中心にドリルが構成されているので、今まで書籍や通りいっぺんの学習ではどうしても解決できなかった「実務と学習との乖離」を、気持ちがいいくらいに解決していってくれるのだ。
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ゲーム感覚で問題に取り組む為、楽しく取り組める。もちろん、eラーニングの特長を十分に生かし、実際の操作をしながら問題を解いて行く為、ビデオや選択形式の問題集よりも理解しやすく、学習効果はテキメンだ。
問題自体も、「千円単位で表示するには」「受験者数をもとめるには」など、ビジネスシーンで遭遇する様々な課題に焦点を絞っている為、即ビジネスに活用できると言える。
操作機能も大変充実しており、特に学習管理は、本コンテンツの特徴と言える。ドリルでの学習を中断する際は、マジックパスワードというパスワードが与えられ、後日学習を再開する時に、このパスワードを入力することで、学習途中から開始できる。時間の無いビジネスマンのことを考え、学習管理がスムーズに行えるのは大変嬉しい特徴である。
そんな、学習効果・操作機能も先進的な本コンテンツでさらに驚かされたのが、価格。
問題数90問(学習時間7時間30分)でなんと定価8000円(税込み)と、数あるeラーニングコースの中でもリーズナブルな定価となっている。
(1年間有効。受講開始後3ヶ月間は、メンタリングあり。)
ダイヤル回線でも十分に学習可能である上値段も安いので、法人単位での受講だけでなく、個人受講するにもお得な講座といえよう。
学習効果・操作機能・価格と全てにおいて魅力的なこの問題集。
出題から解説まで、わかりやすい音声ナレーションで構成されているため、講座の受講には、サウンドカードと、音声を聞くことが出来る環境での学習が必須だ。
体系的に1から学ぶ、という形ではないので、これからExcelをはじめるという方はやや敷居が高く感じるかもしれないが、既に実務上Excelを使っているという方には、
まさしく、ビジネスマスターになれると感じることができる、有意義なコンテンツだ。
詳細な情報や、デモについては、下記URLをご参照あれ。
http://edu.nikkeibp.co.jp/edu/elearning/index.html
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