株式会社ネクストエデュケーションシンク 科学的な人財育成、診断、組織分析で
個人と企業の成長をトータルに支援

2019年10月21日（月）に日本イノベーション融合学会主催、株式会社ネクストエデュケーションシンク共催にて『DX時代の人財育成セミナー＜第2回＞　～DX人財育成の先進企業による実践事例報告～』が開催されました。
（以下、本セミナー）

本セミナーは、DX人財の育成に先進で取り組まれている住友生命様、NTTラーニングシステムズ様の実践的な人財育成・研修事例を中心に、わが国の成長戦略としてのDXによるビジネス変革を企業で推進できる人財の育成の重要性についてお話させていただきました。

4月の第1回に引き続き、多くの企業の皆様に先進事例へのご関心をお持ちいただき、盛況となりました。

本セミナーの主な内容

[1] 開会のご挨拶
日本イノベーション融合学会　理事長　髙梨　智弘

[2] デジタルビジネス変革・価値創造のためのための「DX人財」育成の重要性
～DX人財育成のための「ITBT(R)検定」/「NET*ITBT(R)eラーニング2020」の活用～
株式会社ネクストエデュケーションシンク　代表取締役社長　斉藤　実

[3] DX先進企業による実践事例　報告①
「健康増進型保険Vitality」から得たDX人財の見極め方と育て方
～DD(データドリブン)& ABL(アジャイルド・ベースド・ラーニング)～
住友生命保険相互会社
情報システム部　担当部長　兼　代理店事業部　担当部長　岸　和良氏

[4] DX先進企業による実践事例　報告②
DX推進のための人材育成体系と具体的な取り組み
～HRコンサルから見たすぐに取り組むべきことは?～
NTTラーニングシステムズ株式会社　営業本部　人財育成コンサルタント　三尾　和幸氏

■セミナー風景

また、セミナー後に催された情報交換会では、リラックスした雰囲気のなか、登壇者の方へのご質問・ご相談や参加者様間の交流などが行われました。

本セミナー参加者の方のご感想（一部抜粋）

・人の能力を計数化して比較することで、人財の活用が進む。本人にとっても良いことです。
・なぜDXを推進するのかが具体的に理解できた。
・実際に計数化を行った結果が大変興味深かったです。特にアナログな視点では埋もれている人財を見つけられる点が参考になった。
・具体的な実践事例を聞けて、自社で実現するイメージが湧いた。
・DXとは何？という漠然としているところで、少し道が見えてきました。
・DX人財の選抜と、エンゲージメントの必要性が理解できました。
・今までの経験値をデータ化して、動機付けにできることは良いと思いました。
・事例紹介が具体的で有益だった。

セミナー開催概要

関連セミナーのご案内

ネクストエデュケーションシンクでは更に、11月にも2回の企業の人財面からのDXによるビジネス変革実践の活用に役立つ先進のDXセミナーを予定しております。上記セミナーをさらに実践的に進化させたテーマ・内容となっておりますので、DX人財戦略分野・イノベーションにご興味をお持ちの方のご参加お待ちしています。

■11月8日（金）14時～16時30分
『DX人財／データサイエンティスト育成セミナー
AIを活用した組織分析／ データサイエンティスト育成の実践』

ビジネスパーソンを対象としたAI人材・データサイエンティスト育成で時代をリードする、データミックス社との共催です。
企業で必要とされるAI人材、データサイエンティストの育成のための先進の実践事例をご紹介いたします。
▼セミナー詳細、お申込みはこちら

■11月21日（木）　14時～16時30分
『企業経営・人事・人財戦略・組織開発のための
DX人事戦略・人財戦略の実践』セミナー

ATDジャパン副代表、『データドリブン人事戦略』訳者の中原孝子先生の世界の人事戦略のトレンドを俯瞰する基調講演と、DX人財戦略を経営者として実践されている富士ゼロックスプリンティングシステム橋本社長の事例講演です。
DX時代における先進のデータドリブンの人事戦略・人財戦略の必要性と有効性が明らかとなります。

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