第1章 Oracleチューニングの概要 |
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データベースのチューニングに関する役割
開発および運用時のチューニング
パフォーマンスと安全性のトレードオフ
チューニング目標の設定
チューニングに関する一般的な問題 |
第2章 診断およびチューニング用のユーティリティ |
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アラート・ファイルの内容
動的パフォーマンス・ビューに保存される内容
STATSPACKを使用した統計の収集
STATSPACKにて収集した統計の診断
その他のチューニングツールを使用した診断
ラッチの目的
ラッチの競合診断
ラッチの競合を最小にするためのチューニング |
第3章 共有プールのチューニング |
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ライブラリ・キャッシュ・ヒット率の診断とチューニング
データ・ディクショナリ・キャッシュ・ヒット率の診断とチューニング
共有プールへのオブジェクトの固定
共有プールの予約領域のチューニング
UGAとセッション・メモリとラージ・プール
共有プールに関する他のチューニング問題
Javaプールの設定 |
第4章 データベース・バッファ・キャッシュのチューニング
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データベース・バッファ・キャッシュとOracleプロセス
データベース・バッファ・キャッシュのアーキテクチャ
動的SGA割り当ての実装
データベース・バッファ・キャッシュの使用状況の診断
DB_CACHE_ADVICEパラメータの使用
複数のバッファ・プールの作成とサイズの指定
空きリストの競合の診断と解決 |
第5章 REDOログ・バッファのチューニング |
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REDOログ・バッファの診断とサイズの指定 |
第6章 データベース・ファイルの構成とI/Oの診断
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データベース・ファイルを分散する利点
表領域の使用状況の問題の診断
チェックポイントの機能
チェックポイントの診断とチューニング
REDOログ・ファイルの診断とチューニング
複数DBWRプロセス |
第7章 データ・ブロックの効率的な使用 |
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エクステントとデータ・ブロックの構造
領域の使用方法と最高水位標
データ・ブロックのパラメータの使用
領域の再構築
データ・ブロックの連鎖と移行の検出
索引の再構築 |
第8章 ソート領域のチューニング |
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ソート処理を必要とするSQL文
ディスク・ソートとメモリ・ソート
一時表領域の作成と診断
ソート総数とディスク・ソートの低減 |
第9章 ロールバック・セグメントのチューニング
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動的パフォーマンス・ビューによるロールバック・セグメントの診断
ロールバック・セグメントの再構成と診断
ロールバック・セグメントの数とサイズの定義
自動UNDO管理の概念
UNDO表領域の作成と管理 |
第10章 ロック競合の診断 |
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ロックのレベルの定義
考えられるロック競合の原因
ユーティリティを使用したロック競合の検出
ロック競合の解決
ロックの問題の防止 |
第11章 アプリケーションのチューニング概要 |
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領域の使用方法
さまざまな種類の索引の分類
索引構成表の使用
マテリアライズド・ビューとクエリー・リライトの使用
オプティマイザの使用方法
ストアド・アウトラインの使用
SQLトレースとTKPROF
索引、表の統計の収集
データベース間での統計のコピー方法 |
第12章 共有サーバー構成のチューニング |
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共有サーバー構成でのユーザー管理に関する問題
共有サーバー・プロセスの問題の診断
共有サーバー構成のチューニング |
第13章 データベース・リソースの効率的な管理
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データベース・リソース・マネージャの設定
リソース・グループへのユーザーの割り当て |