PMコンピテンシーチェッカー ™<PMCC>
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プロジェクトマネジャーの実践能力・コンピテンシーの客観的診断ツール
「プロジェクト・マネジャー・コンピテンシー開発(PMCD)体系 第2版」準拠
– Project Manager Competency Checker (PMCC) –
プロジェクトマネジメントを遂行する上で、重要なのは、知識ではなく実践力です。実践力を可視化するには、PM人財のコンピテンシーを測定することが重要です。
プロジェクト・マネジャー・コンピテンシー開発(PMCD)体系とは
プロジェクトマネジャー個人の専門職能を開発するため、プロジェクトマネジャーの業務遂行能力に影響を与える知識・態度・スキル・行動特性などを定義したコンピテンシーモデルです。PMBOKを制定したプロジェクトマネジメント協会(PMI)が開発・制定し、初版を2002年に発行し、2009年に第2版が発行されました。
(※本製品は、第2版に準拠してオリジナル開発された診断ツールです。)
PMCD体系ではプロジェクトマネジャーの能力・特性(コンピテンシー)を、「知識」「実践」「人格」の3つのディメンジョンに整理しています。「知識 コンピテンシー」はプロジェクトマネジャーとして知っているべき知識、「実践コンピテンシー」はプロジェクトマネジメント活動を実行する能力、「人格コンピテンシー」はプロジェクトやアクティビティを実施する際の態度や行動特性をいいます。
選抜や業績評価のためではなく、プロジェクトマネジャーのコンピテンシーを向上し、その専門職能を開発する方法に関するガイダンスを、個人および組織に提供することが目的とされています。
各コンピテンシーはさらに5~6の「コンピテンシーユニット」に分けられ、その下に複数の「要素」が 配置されるという形に構造化されています。要素がプロジェクトマネジャーが有すべきコンピテンシーであり、各要素には達成される結果を規定した「パフォーマンス 基準」が示されています。
活用用途
1.現在企業内において様々な分野でプロジェクトマネジメントを遂行している方のコンピテンシーの可視化と育成・研修目的
2.プロジェクトマネジメント人財の標準の能力開発指標として
3.PMPを取得している方々の実践能力・コンピテンシー診断として
4.PMP試験を受験される方のコンピテンシー分野での受験対策として
5.ITスキル標準による技術力診断と合わせて、全11職種に必須のPMのコンピテンシーも合わせて測定したい
6.PM人材の採用・評価・調達用途として
特長
PMP試験はPMBOKの知識だけでなく、実務遂行能力(実践コンピテンシーや人格コンピテンシー)があるかどうかを問うものです。したがってPMBOKで知識を学習するだけでは受験対策としてはかならずしも十分ではありません。
このチェッカーによってPMBOKの知識の理解だけでなくPMの実践力を測定することで、実務でのPM能力の評価はもちろんPMP試験対策が十分かを診断することにも活用できます。
【執筆・監修】
産業技術大学院大学 情報アーキテクチャ専攻長 プロジェクトマネジメント担当
PMIJ教育委員会 委員
[PM育成教材研究会] 酒森 潔 教授
診断概要
◇診断名
「プロジェクト・マネジャー・コンピテンシー開発体系第2版」準拠
「PMコンピテンシーチェッカー™ (PMCC)」
◇診断時間:約60分[標準版]
◇標準価格:3,800円+税(テスト1回につき)
※SaaS(ASP)提供
※企業向けボリュームディスカウント価格もございます。 詳しくはお問合せください
※別途、適性・資質診断「NET*ASK」との併用活用も一層効果的ですので、 おすすめします
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