DX検定™シリーズでの目標をどう設定する?「企業における 目標スコアレベルVer3.0」をご参照ください。

DX検定™シリーズ「企業におけるスコア目標値 Ver3.0」を確認してみましょう

「DX検定™」、「DXビジネス検定™」を、企業でご活用いただく際や、個人で受検しようと考えた時に、どのように目標をたてたら良いか悩んだことはありませんか?

検定主催である日本イノベーション融合学会と、検定事務局では、指標となる、「DXスコア目標値」を提供しており、以下のようにご活用いただいています。

  • 社内のDX人財育成の目標として
  • 人事部・人材開発部等での人財育成における経年での効果測定に
  • DX部門やDXプロジェクトの人材選抜に
  • 社内の社員のDX学習ムードの醸成に
  • ベテラン社員のリスキリングのきっかけに
  • 社内のDX人財認定の評価指標の1つとして

最新の「企業におけるスコア目標値 Ver3.0」ダウンロードは以下からご案内しています

「DXスコア目標値」は、時代のニーズに合わせて更新されており、『デジタルスキル標準』ver1.1(2023年8月) 「DX推進スキル標準」ロール別のスコア参考値(目安)が追加され、Ver3.0に更新しされています。

『デジタルスキル標準』は「DXリテラシー標準」と「DX推進スキル標準」の2つの標準で構成され、前者はすべてのビジネスパーソンに向けた指針及びそれに応じた学習項目例を定義し、後者は DXを推進する人材の役割(ロール)及び必要なスキルを定義しています。

なかでも「DX推進スキル標準」は、DX推進に必要な人材類型(ビジネスアーキテクト/デザイナー/データサイエンティスト/ソフトウェアエンジニア/サイバーセキュリティ)を以下のように定めています。

▲人材類型の定義 出典:「デジタルスキル標準 ver.1.1」(2023年8月)©IPA/経済産業省


人材類型はさらに詳細に区分され、類型ごとに、15のロール及び必要なスキルが定義されています。Ver3.0の更新では、そのロール1つひとつに、「DXスコア目標値」が設定されました。ぜひ以下よりダウンロードして、目標設定にお役立てください。


※本検定の事務局を運営しております、株式会社ネクストエデュケーションシンクのページよりダウンロード頂けます。

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