【ニュースリリース】 10/8/2 |
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スキル診断・eラーニング・研修専門の教育サービスベンチャーの株式会社ネクストエデュケーションシンク(本社:文京区本郷、代表取締役:斉藤 実、資本金2000万円)は、経済産業省策定の情報システムユーザースキル標準(UISS)最新版Ver.2.2に完全準拠し、導入が簡易で自由度が高い新コンセプトの人材・組織診断ツール(SaaS(ASP)版)をリリースした。 ネクストエデュケーションシンクはこれまでITスキル標準(ITSS)、組込みスキル標準(ETSS)に対応した客観型レベルチェッカーでは実績No.1、累計15万人以上を診断している。この最新ツールで大手ユーザー企業の情報システム部署、開発関連部署への導入で、年間30社の導入を目標とする。 |
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【本文】 | |
経済産業省策定のITスキル標準(ITSS)、組込みスキル標準(ETSS)等に対応した客観型スキル診断ツールで実績No.1のネクストエデュケーションシンクが、続けて情報システムユーザースキル標準(UISS)の最新版2.2に完全準拠した「UISSレベルチェッカーVer.2.2対応版」をリリースした。標準版の全スキルでそのまま診断を可能とするとともに、導入企業ごとの、業務スキル、タスク(機能)にも細かく変更・カスタマイズが可能な、新しいコンセプトの最新ツール。 UISSでは、情報システム各企業ごとに異なる業務スキルや機能・タスク(大項目、中項目、小項目、スキル)が必ず必要となるため、UISSを理解した方であれば、各企業で自由に設定することが出来るため、自社にぴったり合った診断結果データを抽出し、組織分析、キャリアアドバイズ、必要な研修の実施などをすることが出来る。また、各社のタスクごとでの評価とともに、標準として定義されている13種類の人材像での両面からの評価も同時に使える便利な設計。『As-Is』と『To-Be』の比較が簡単、迅速に社内で出来るので、今後の育成計画の立案や調達といった経営戦略にも、大がかりな事前準備や外部コンサルの導入が無くとも、自社内で、まずはスキルの棚卸しや組織分析などで、廉価かつ手軽に活用できる最新の診断ツールです。 標準で含まれる総質問項目はUISS Ver.2.2最新版に完全準拠し、約1400項目のすべてを有効な質問形式として収録している。また、標準版の設問を、必要に応じて縮小版とすることや、自社の業務スキルを入れて追加カスタマイズも可能。 さらに、上長による補正機能が利用できる上位版も用意しており、自社の人事や人材開発担当者で簡便に導入、実施することができるため、より信頼性の高い診断結果を得ることが可能となる。その他、ネクストエデュケーションシンクが既にリリースしているITSSや、ヒューマンスキル、コンピテンシーなどの200種類の診断との組み合わせや満足度調査も含めての同時実施、多面的なスキル・コンピテンシー・組織分析なども可能としている。別途イントラシステムでの導入・構築にも対応が可能な設計。
■製品の構成と標準販売価格 ■参考資料:株式会社ネクストエデュケーションシンクについて http://www.nextet.net/ 【主要商品】客観型スキル診断「 NETスキルチェック(R)」シリーズ/「ITSSレベルチェッカー(TM)」/「営業力診断(コンサルティングセールスチェッカー)Ver.2」(「CSC Ver.2」)/「NET-SCMS」(スキルチェックマネジメント・組織力分析ツール)/わずか7分で人材の本質を見極めるインターネット型適性適職診断「ASK Ver3.1 N」/「Office Do(TM)」/情報処理技術者試験対策Webトレーニング「NETパーフェクトトレーナー」/企業ごとにカスタマイズ可能なSaaS(ASP)型スキル診断開発、eラーニングの受託開発など ■名称: 株式会社ネクストエデュケーションシンク
代表取締役: 斉藤 実 (さいとう みのる) |
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【本リリースに関するお問合せ先 】 |
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東京都文京区本郷 4-8-13 5TSK ビル 401 | |