【ニュースリリース】 02/02/13


「国内初のインターネット型受験センター
『NETオンラインテストセンター』を開設」
〜 e-Japan戦略に則して、資格試験のIT化への取り組み 〜
 
■要約
ネクストエデュケーションシンクは、2月13日、国内初のオンラインテストセンターを開設いたしました。
 
■本文

センターの名称は「NETオンラインテストセンター」で、開設当初受験できる 科目は英語能力検定、タイピング検定、など3分野16種類です

オンラインテストはIT化、インターネットの普及とともに米国など、海外で導 入が進んでいるテスト方式で、大きく分けて会場受験型、在宅受験型の2方式があります。

うち、特に在宅受験型は、試験会場などの設備・人員負担が必要ないため、受 験費用を低く設定でき、自宅や学校、会社などどこででも、24時間好きなとき に受験できるため、忙しいサラリーマンや試験会場まで 足を運べない遠隔地の受験希望者にとって非常に利便性が高く、即座に実力が 判定でき、国内でも近年、特に注目を集めています。

これまでオンラインテストは主催団体が個別に告知、受験受付を行っておりましたが、 ネクストエデュケーションシンクは各団体の申し込み窓口を一元化することで、 受験者により利便性の高い受験環境を提供するとともに、資格試験サイトのポ ータル化によって各団体と提携し、企業・学校に向けてオンラインテストの一層の認知度向上、普及にも努めてまいります。

ネクストエデュケーションシンクは、日本のIT革命の指針としての 「e−Japan2002プログラム」に則し、「教育の情報化・人材育成の 強化」、「ネットワークコンテンツの充実」の目標を担うべく、いつでもどこでも学べる「eラーニング」の普及に尽力してまいりましたが、「テスト」についても、 試験会場に足を運んでいる現状の資格検定に関して、早期のオンライン化を促 し、いつでもどこでも取得できるチャンスを設けることで、社会人教育市場の 掘り起こしを狙います。

【URL: http://www.nextet.net/testcenter/

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